就職の面接対策まずはじめに!人事からみた就職面接で受かるコツ!

就職・転職/仕事

こんにちは。akapです。

就職の面接対策のまずはじめにしておくこと!また人事からみた就職面接で受かるコツを紹介したいと思います。

 

就職の面接対策のまずはじめとして、服装や身だしなみ、髪型などチェックしてください。

次に実際の面接ですが、「簡単に自己紹介をして下さい」「自己PRをして下さい」といった質問をされることがよくあります。

なぜこんなことを聞くのでしょうか?

企業の人事からみた就職・転職での面接対策(自己紹介を上手にする方法)についてお話しします。

面接前に要チェック!身だしなみ編

面接では第一印象が大変重要です。

第一印象は6秒で決まるといわれております。

清潔感」を意識して下さい。 

 男性・女性それぞれ、以下の点は事前に確認をしておく必要があります。

 

<男性>

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髪型は整えているか?(寝癖は禁物です。) 無精ひげは生えていないか?

派手なシャツ、ネクタイをしていていないか?(白地にブルー系のチェックは爽やかに見えます。)

シャツの下に模様のあるTシャツを着ていないか?(ワイシャツに透けていないか?) ポケットに物を入れていないか?(ポケットが膨らんでいると不恰好に見えます。)

  

<女性>

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オフィスにふさわしいスーツやジャケットでまとめているか?

(派手な印象が残らないようピアスや髪の色に気を付けましょう)

香水の匂いが、きつくないか? 爪の手入れはされているか?

ヘアースタイルの乱れ、襟や袖口の汚れ、服のシワ、ボタンが取れかけ、ズボンやスカートのアイロン掛けは大丈夫ですか?

 

就職面接でのマナー

面接での入退室に関するマナーです。

以下、面接前に必ず確認しておきましょう。

 

<面接前のマナー>

受付には10分前には到着してください。

(事前に移動距離、乗り換えの時間などチェックして移動をしてください。)

 

受付前にもう一度服装のチェックと面接時に鳴らないに携帯電話の電源を切りましょう

 

<面接開始後のマナー>

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面接の入室は

ドアを2回ほどノックをし

中から「どうぞ」など声がかかってから「失礼します」と言ってドアを開け、  入室します。

 

その後、ドアに向き直って両手で静かにドアを閉めた後、面接官の方に向き直し、「よろしくお願いします」と言って一礼をします。(※面接官よりも先に挨拶をしましょう。)

 

面接官の前まで進んだら

「○○と申します。本日はよろしくお願いします」とはっきりとした声で名乗り、 一礼をします。

 

そして

面接官から「どうぞお座りください」と進められてから「失礼致します」と言って 着席します。

面接官から質問に対しては、相手の目をしっかりと見ながらはっきり答えるように心がけてください

 

 

面接終了後は、

「本日は貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。よろしくお願いします」と言って挨拶し退出します。

  

※面接では事前に部屋で待っていて、そこに面接官が入ってくる場合もございます。

 その際は、面接官の入室と同時に立ち上がり「よろしくお願いします」と言って声を かけましょう。
(面接時の名刺交換は不要です。)

 就職・転職面接ではなぜ自己紹介を求められるのか?

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【理由】 企業はあなたの自己紹介を通じて以下3つの点を見ております。

 

1.基本的なプレゼンテーションスキル

(内容は1分30程度で話せるようにまとめましょう。)

(ちゃんと自分でやってきたことを相手に具体的かつ分かりやすく話せるか)

 

2.今までの経験の中で何か生かせそうなことがあるか?

(弊社で生かせそうなことがあるか)

3.その人の人物像

(どういった人なのか)

 就職・転職面接での自己紹介のまとめ方

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以下の流れの順序で話しましょう。

【話す手順】

1.フルネームを名乗る。

2.学校卒業後に就職された会社名・事業内容を説明する。

3.会社での所属部署・担当業務を説明する。

 ※所属部署の会社としての立ち位置(社内での役割)と担当業務を明確に伝えましょう。

4. 仕事におけるモットー、自信のあるスキル等を説明する

5.今後の展望を伝える。

 (異業種への転職の場合には、現在勉強していること等もあれば伝えましょう。)

※重要    転職理由/志望動機は後で聞かれるので、自己紹介の時には伝える必要はありません。

自己紹介の例:

1.フルネームを名乗る。

XXと申します。

本日はよろしく御願い致します。

 

2.学校卒業後に就職された会社名・事業内容を説明する。

200X年@月にXX大学XX学部を卒業いたしまして、200X年X月にXX株式会社に入社を致しました。

会社の事業概要としては、XXやXXなどの製造 販売を行なっております。

 

3.会社での所属部署・担当業務を説明する。

入社後は、XX事業部に配属され、主にXXを担当しております。

XX事業部とは会社全体で△△の枠割を担っております。

具体的には、XXの調査XX向けの営業業務を行なっております。

実績としては、XX件の案件を新規に受注いたしました。

 

4.仕事におけるモットー、自信のあるスキル等を説明する。

私が仕事の中で心掛けていることは「△△」です。

職務経歴書の自己PRを参考にしましょう。職務経歴書の記載と同じことを言って頂いて問 題ありません。)

 

< 例①>

営業の方の場合

顧客の望む以上の提案をするという目標をたて、顧客訪問前には必ずストーリーを考え仮説を立てて、顧客に提案するという点を徹底しておりました。

結果、成約に至らなくとも、顧客の視点で常にものを考える姿勢が身につきました。

 

 例②>

技術系の方の場合

エンドユーザーの視点から考えたものづくりを意識して行動してまいりました。

具体的には、より良いものをつくるためは、企画部門やデザイン部門との深 い連携を行い、積極的にコミュニケーションを取りながら、ものづくりに取り組んで参りました。

 

5.今後の展望を伝える。

<例①>

今までの経験を活かしての転職の場合(同業界、同職種への転職)

今後は、今までの経験を活かし、更に多くの経験を御社で積み一日でも早く御社に貢献できるように頑張っていきたいと思っております。

どうぞよろしく 御願い致します。

 

<例②>

今までの経験を活かさず転職の場合(異業界、異職種への転職)

今後は、未経験の分野とはなりますが、一日でも早く御社に貢献できるように頑張っていきたいと思っております。

現在は、XXの仕事をしていくために、XXなどの資格取得に向けて勉強に取り組んでおります。

どうぞよろしく御願い致します。

 就職・転職の面接で大事にするべき点

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面接に望むにあたって、以下のことを大事にして下さい。

 

1.元気よくハキハキと、笑顔で(第一印象は6秒で決まります。)

2.相手の目を見て話す(真剣さや、前向きさはその眼差しや自信から伝わります。)

3.最後まで諦めないこと

(面接では話につまづいたり、緊張するのは当たり前です。諦めず、最後まで一生懸命、自分の思いや覚悟を伝えることです)

 

企業の人事からみた転職ついてはこちら

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コメント

  1. […] 就職・転職での面接対策(自己紹介を上手にする方法) […]

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