相続診断士とはどんな仕事?試験内容と勉強法を解説!

就職・転職/仕事

相続診断士とはどんな仕事をするのでしょうか?

 

相続問題で家庭裁判所に駆け込む人は年間18万人にのぼります。この数字は10年前の約2倍。

今後もますます増えることが予想されており、他人事ではなくなっています。

そんな中、生命保険などの金融商品や不動産などを扱う人たちを中心に注目を集めているのが、相続診断士の資格です。

 

では一体、相続診断士とはどんな仕事をするのでしょうか?

相続診断士の仕事とは、相続にまつわる悩みを解決する道先案内人です。

悩みや心配事に応じて専門家に橋渡しします。

 

相続もライフプランの一つ。幅広い知識が習得でき、相続関係の相続に色んな角度からサポートします。

相続診断士試験は、相続診断士協会を活用することで合格率をアップすることができます。

相続診断士の資格内容とその勉強法にも触れてみたいと思います。

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相続診断士試験ってどんな資格

相続診断士は、相続に関する問題を理解し「相続」が「争族」にならないように相談内容に応じて弁護士や税理士などの専門家に橋渡しを行う。

相続に関するトラブルを未然に防ぐ「道先案内人」を養成すべく創設された。

相続診断士の資格習得・学習方法

相談診断協会が発行するテキストとDVDで学ぶ。

自宅学習のため自分のペースで学べる。

 

試験は、全国130ヵ所以上の会場で受けられるWEB試験で、試験終了とともに合否判定が出る。

合格者はコンプライアンス関連の誓約書を提出し、認定される。

相続診断士で稼ぐ方法

生命保険を扱う金融業界や、土地・建物を扱う不動産業界などを中心に広い分野で活用できる。

また、相続税を扱う会計事務所や士業事務所の担当者、葬儀社などでも取得する人が増えている。

一般常識的な知識として修得すれば自分の相続に役立つ。

相続診断士のおススメポイント!

2015年に基礎控除が減額されるなど、半世紀ぶりに課税強化された相続税。

これまで減税方向で改正されてきたため、「自分たちには関係ない」と考えている人が多いはず。

 

今回の改正では、そうした人たちが、いきなリトラブルに巻き込まれる可能性が高いのです。

そうした少額資産の案件をカバーする相続診断士は、金融・不動産業界のみならず、個人を対象とした幅広い業界で専門家として活躍する機会が増えると予測できます。

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相続診断士資格のニーズ

相続は10人に10人の問題!高まる資格への期待感

相続は資産家だけの問題ではない。

最高裁判所の司法統計年報(平成22年度版)によれば、遺産分割事件の30.9%は1000万円以下。

5000万円以下も含めると74.2%にのぼる。

 

さらに平成27年には税法が改正され、課税対象者は2倍以上に拡大される見込みだ。

反面、税理士などの専門家の敷居は高く、少額資産でも気軽に相談できる相続診断士に対する期待は大きい。

資格取得者が急増している理由も頷ける。

相続診断士資格の活用方法

不動産・生命保険業界をはじめ、多方面で活用される資格

「相続する子どもたちのために学びたい」

「不動産・保険の提案で活用したい」

という人を中心に、相続診断士の資格取得者は急速に拡大している。

 

すでに「相続相談で信頼を得たことが、数千万円規模の新規保険契約につながった」という事例もあり、既存ビジネスと組合わせることで新しい利益を獲得している資格取得者も多い。

 

【金額別訴訟割合】

最高裁判所の司法統計年報によると、1000万円以下の相続訴訟は約3割。

両親がマンションや一軒家を所有しているだけでも、「争族」になる可能性がある。

 

【相続相談の推移】

同じく司法統計によると、家庭裁判所における相続相談の件数は年々増加している。

今後、大相続時代を見据えた新しいビジネスが登場する可能性は極めて大きい。

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一般社団法人 相続診断協会で相続診断士を目指す

【費用】3万7800円(税込み)

※各種教材、資格試験受験料、資格認定料込

【標準期間】lヵ月~

【添削回数】0回(メール質問可)

【送付物】基本テキスト・講義DVD(6時間)

 

一般社団法人 相続診断協会の設立背景

笑顔相続の道先案内人、相続診断士を養成する年間50兆円の資産が受け継がれている日本の相続。

相続事案は10年前と比べ約2倍となる18万件に増加し、少子高齢化を受けた“大相続時代”が幕を開けようとしている。

しかしその一方で、相続が争いの種となり、仲の良い家族が「争族」となるケースも少なくない。

相続診断協会は、こうした社会的需要に応えるかたちで資格認定をスタート。

笑顔相続の道先案内人として相続診断士の養成に努めている。

コース内容

相続診断士は、相続の当事者と面談し、問題点の早期発見や改善策の提案、税理士などの専門家の紹介などを行う。

同教材では、適切なアドバイスをするために必要な法律・税に関する知識を修得。

相続診断士の役割、意義についても正しく学んでいく。

テキストやDVDは、法律や税を初めて学ぶ人でも理解しやすいよう配慮されている。

 

民法(相続法)

「相続とはなにか」という基本的な知識を、法律という観点から学んでいく。

遺言書・遺留分についても学習する。

 

成年後見制度

物事の判断能力が十分ではない人のための法的支援「法定後見制度」「任意後見制度」について理解を深める。

 

相続税

課税価格の計算、生命保険金、死亡退職金、遺産に係る基礎控除額などを学ぶ。

相続税の申告と納付に関しても学習。

 

贈与税

自己の財産を無償で相手方に与える贈与の概要・種類について学ぶ。

申告と納付、控除、制度についても学習。

 

相続財産の評価

土地や住宅、株式などの財産を評価する方法を修得。

法律の観点から、改めて「資産とはなにか」を理解していく。

 

相続対策

相続トラブルを回避するための具体的な方法を学習。

生前贈与のメリット、デメリットについても理解する。

 

取引相場のない株式と事業承継

会社の経営に関する相続を学習。

経営権、自社株の引き継ぎ、会社規模の評価などについて詳しく解説する。

 

相続診断士とコンプライアンス

相続診断士の役割、意義はもちろん、税理士などの専門家の法律上の業務区分についても理解を深める。

 

【教材紹介】

約110ページにおよぶ大ボリュームのテキスト、法律・税の初心者でも分かりやすくまとめられた6時間のDVDを送付。

空いた時間を使って、自分のペースで学習できる。

 

【仕事道具紹介】

相続相談者向けの導入ツール「笑顔相続ノート」。

「人生最後の瞬間」を想像し、大切な人に贈るメッセージを考えていく。

相続診断協会発行。資格取得者は42円/冊(税込み)。

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相続診断士試験概要

資格試験はCBT(Computer Based Testing)方式で実施。コンピューター試験による全国会場型随時試験で、1年中いつでも好きな時間。

会場で受験可能。

申し込みは相続診断協会のホームページから気軽に行うことができる。

※費用総額3万7800円には資格試験受験料・資格認定料が含まれているため、再受験は試験受験料1万6200円(税込み)のみでチャレンジすることができる。

 

スクールDATA

「相続に関する問題意識の啓発と相続診断を社会に普及させること」を目的に、相続診断士検定試験の実施及び資格の付与、相続診断士を育成するための研究会、税務、法務その他の各種セミナーの企画及び実施、会報の発行を行う。

経験豊富な税理士などもパートナーとして所属しており、相続診断士のために法務・税務の専門家の紹介も実施している。

 

資格活用までの流れ

費用は総部3万7800円(税込)。気軽に資格取得が目指せる

 

自宅学習

相続税・相続法に関する知識は教材・DVDを通して学ぶため、自宅で自分のペースで学ぶことも可能だ。

質問にはメールで対応してくれる。

WEB試験

試験はコンピューターを活用した方式で行うため、全国で受験できるようになっている。

会場は197ヵ所以上。自分の都合の良い時間に試験が受けられる。

資格認定

試験合格後、翌々月の1日に資格認定が行われる。合格後の実務試験や研修などを受ける必要はない。

また、合否判定は試験会場で行われる。

 

合格後に送付される認定証と認定カード。

資格名を名刺に明記する人も多い。

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相続診断士になった人の体験談

生命保険と切り離せない相続についての知識をきちんと身に着けたい

知人に「相続の知識を身につければ仕事の幅も広がる」と言われたのがきっかけだったが、これまでファイナンシャル・プランナーとして活動していたが「相続は勉強しておくべき分野」という実感があった。

保険の中でも生命保険と相続は切っても切り離せない関係にあり、顧客から相続に関する質問や相談をされることも少なくない。

「当時、お客様から相続関連の相談ごとに対するニーズはあったのに、きちんと知識を身につけている人材が少なかった。だからこそ、この資格を取得してお客様の心配事を解決するのに役立てたいと思いました」。

 

相続診断士は、相続にまつわる最初の相談窓口!

資格取得に向け、すぐに動き出した。「勉強は、主に移動時間を利用しました。

FP資格も持っていますから、比較的取り組みやすいものでした」。

学習範囲は、法律や税に関する内容を中心に広いが、初心者にもわかりやすい教材があるから法律を初めて学ぶ人でもスムーズに学ぶことができる。

 

「相続についてきちんと学んだことで、自分に自信が持てるようになりました」。

資格取得後、名刺に「相続診断士」の肩書をプラス。それだけで相続に関する相談を受けることが増えた。

「相続にまつわる心配事は、実に様々。それだけに、どこに相談したらいいのかわからず、自分で抱えてしまっている人が少なくありません。そんな人たちが悩みを打ち明ける最初の相談窓口として、相続診断士を認識してもらえたらいいと思います。」

 

保険コンサルタントから相続診断士へ(男性)

『笑顔相続』という理念に共感。この資格を通じて得た御縁なら、最期までお客様に寄り添えると感じました。資格取得後はお客様から別のお客様をご紹介いただくなど本業にも繋がっています。

不動産会社勤務から相続診断士へ(男性)

不動産の仕事では贈与や相続の話題が必ず出てきます。自分の基礎勉強にも役立つと思い、資格試験を受験。名刺に相続診断士と記載してからは相談も増え、お客様からの信頼感もアップしました。

保険乗合代理店勤務から相続診断士へ(男性)

相続で家族が嫌な思いをした経験があり、資格を取得しました。相続には、正しい知識と準備が必要です。「争族」にならないよう、きちんとお客様にお伝えしなければいけないと強く感じています。

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一般社団法人 相続診断協会とは

資格取得者には協会と提携する税理士などの専門家も紹介

相続診断士として活動する場合、ときには専門家の協力なしには乗り越えられないケースと遭遇することもある。

そのため、相続診断協会は、資格取得者を対象に提携パートナーであるスペシャリストを全国で紹介。

経験豊富な税理士など専門家と一緒に、相続問題解決の提案を行える仕組みを整えています。

 

相続診断士の資格取得後も、実務面のスキルアップをサポート

資格取得後のサポートを実施していることも、相続診断協会の大きな魅力のひとつ。

相続診断士向けに様々なセミナーを開催しており、なかでも参加費無料で実務面のスキル・知識が磨ける「相続診断士としての第一歩セミナー」や、有料の「相続セミナー講師育成講座」は常に満員御礼の人気講座だ。

 

一般社団法人 相続診断協会基本データ

1030013 東京都中央区人形町2-13-9

03-6661-9593

相続診断協会
相続手続き・遺産相続などのサポート~相続診断協会~相続診断士は、相続に関する広く多岐にわたる問題を理解し、一般の方の啓蒙活動を行います。

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