多様なニーズに合わせ、開発されている住宅設備。
その中でも必ず使用するのがトイレ。
今回はトイレに注目します!
akapです。
トイレといっても、メーカーも製品、機能など多種多様です。
そこで、ここまで進化したトイレ機能!TOTO・LIXIL・Panasonicの国内3メーカのトイレ機能や特長を紹介します。
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トイレの機能特徴
最近のトイレは、以下のような特長があります。
・汚れにくい素材
・掃除がしやすい形状 (便座裏や便器のフチなど)
・除菌、消臭機能
・節水
・オート機能 (ふたの開閉や洗浄など)
高機能のトイレを実際に体験したり
わが家に何が必要な機能なのかを検討するためにも、ショールームに足を運びましょう。
ショールームで最新モデルを目にすると、その技術に感動するはずです!
TOTO「自動除菌で“きれい”長持ち」
TOTOの陶器表面は
ナノレベル(100万分のlmm)でツルツル
汚れが落ちやすいのが魅力です。
使用後は、渦を巻くような力強い
「トルネード洗浄」でしっかり洗います。
注目の機能は
「きれい除菌水」(一部機種で採用)。
使用後と8時間未使用時、便器内部に除菌水を自動でふきかけ、見えない汚れや菌を取り除きます。
水を電気分解した除菌水なので、環境にも優しいです。
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LIXIL「白さと輝きが続く新素材」
LIXILが20年を費やして開発した
衛生陶器「アクアセラミック」。
水アカを寄せつけず、日常の簡単な掃除できれいな状態が続きます。
シャワーノズルはおしり洗浄用とビデ洗浄用が2本、別になっています。
「サティスGタイプ」には
男性が立って用を足す時、便座を上げると自動でトイレの水面に泡が出て、飛び散りを防ぐ機能「泡クッション」が付いています。
Panasonic「泡パワーでしっかり洗浄」
パナソニックの自動洗浄機能が付いた「アラウーノ」。
専用タンクに市販(台所用中性洗剤を注入し
流すたびに泡で洗浄する仕組みです。
「有機ガラス系新素材」の便器は
ぬめりや水あかをはじき、細かい傷が付きにくいのが特長です。
隙間がほとんどなく、掃除が楽です。
「新型アラウーノ」の便器内部は
水流をコントロールする立体形状で、少ない水量で全体をぐるりと洗う「新スパイラル水流」を採用しています。
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