こんにちは。akapです。
これまでで一度は、友人関係で揉めたり、人間関係の改善を悩んだりしたことがあるんじゃーないでしょうか。
人の考えや性格は十人十色といいますからね。上手いこといったもんです。
友達にもいろいろな方がいらっしゃいますよね。
例えば、都合のいい時だけつきあう友人、1対1ではつきあわないがグループではつきあう友人、困ったときだけ泣きついてくる友人、他人の成功をねたむ友人、などなどです。
多分、このまま例をあげていくとまだまだ出てきます。
今回は、友人関係がうまくいかない!そうなる前に!良い関係を保っていく秘訣についてお話しします。
人間も人生半ばを過ぎる頃になると、友人も財産の一つといわれていますよね。
生活を彩ってくれる大切な存在なわけです。
友人と良い関係を保っていくコツとは
これからお話しするのは、“友人アンケート”と称して収集した意見結果になります。
まず、友人と良い関係を保っていくコツで多かった回答は、
「深く立ち入らない」
「お金の貸し借りをしない」
「親しき仲こそ礼儀第一」
の3つが主流となっています。
お金の貸し借りは信頼問題ですので、人間関係を崩す最大の要因にもなっていますよね。
ほかにも、
「自分にされて嫌なことは絶対しない」
「約束は守る」
「身内のことを根掘り葉掘り聞かない」
「自慢話は慎む」
「すべてを分かり合えるとは思わない」
「相手の立場・環境を配慮する」
「長い付き合いでも言葉には気をつける」
「受けた相談話を他言しない」
「見栄をはらない」
「他人の悪口をいわない」
などなど意見が出ています。
人生の達人だけに、納得の教えです。
この意見は、一見当たり前のように思いますが、人間どこかで甘えや欲が出るもんです。
ですので、全てできている人は少ないのではないでしょうか。
友人関係を続けることで心がける事とは
さらに長く友人関係を続けることで心がけているのは、
「明るい話題を選ぶ」
「話を聞く気持ちで接する」
「去ろうとしている友人を深追いはしない」
などの声があがっていました。
ちょっと奥深い意見ですよね。
まとめ
その人その人で、状況が違うし、友人の関係性に違いがあるだろうから上記のすべてが当てはまるとは限りませんが、基本的な部分では正しい教えであることは間違いないと思います。
この先ずっと、真の友人関係を続けていくためには、心がけることが必要なのかもしれません。
「夫婦の取り換えはできるが、親友は取り換えられん」そんな言葉を聞いたことがありますが、夫婦も長年暮らしていると友人みたいなもんですよね。
(そう思っているのは私だけ!?)
それであれば、夫婦間でも使える教訓もあるかもしれません。
コメント