引っ越しの値下げ交渉ができる裏技!作業リストと注意点で後悔するな

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進学や就職、転勤などで引越しが決まったら、準備を始めましょう

引っ越しは、荷造りから各種手続き、届け出などやることがたくさんあります。

 

引越しチェックリストを参考にスケジュールを早く立て、準備を進めましょう。

今回は、引っ越しの値下げ交渉ができる裏技!作業リストと注意点で後悔しないで引越しできるよう裏技や注意点などをお話しします。

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きちんとした引っ越し見積もりを

引っ越しが決まったら、

すぐに運送事業者に見積もりを依頼しましょう。



引越し侍予約サービス
 

今はインターネットで簡単な見積もりが取れるサービスもありますが、インターネットで予約して下見を伴った見積もりがおすすめです。

荷物の量や立地条件などを下見した上で、より正確な見積金額を算出してもらいましょう。

見積もりは無料ですが、下見は有料になる業者もあるので依頼前に確認をしてください。

 

などの附帯サービスについても聞いておきましょう。

 

見積もりの際、

・荷物の運送料金

・作業内容やキャンセル

・延期手数料

・損害賠償などの他

・エアコンなどの取り付け・取り外し

・不用品の回収などの付帯サービス(内容や料金)

についても聞いておくことです。

 

そして、見積書は大切に保管しましょう。

見積書は大切に保管し、数社から相見積もりを取って比較検討するとよいでしょう。

見積もりの際に提示される「標準引越運送約款」をよく読みます。

貴重品やペット、美術品など運送業者が引き受けられないものもあるので注意をしてくださいね。

 

公益社団法人全日本トラック協会では

引越優良事業者」を認定し、「引越安心マーク」を交付しています。

マークを目印に、業者選びの参考にしてみてはいかがでしょう。

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引っ越し時期はできるだけピーク時は避けて

引つ越しは

例年3月中旬から4月上旬にかけてピークを迎えます。

特に土日祝日は混雑します。

早めに業者へ依頼したり、 3月上旬や4月中旬以降の平日に引っ越し日を設定しましょう。

 

引っ越し後は荷物のチェック

引っ越し後はすぐに荷物の数や傷・破損がないかを確認しましょう。

紛失や破損があった場合は、速やかに運送事業者に連絡をしましょう。

 

事業者の責任は、

荷物の引き渡し後3カ月以内に連絡がなければ、消滅します。

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引っ越し やることリスト

引っ越しの基本的は流れを確認しましょう。

引っ越しが決まったら

□ 転校届

□ 電話、インターネットの移転連絡

□ 転居先の下見(見取り図の作成)

□ 賃貸住宅の解約

□ 運送事業者への見積もり依頼

□ 段ボールなどの資材を手配

□ 家電や粗大こみの処分の手続き

 

引っ越し10日~1週間前

□ 転出届

□ 国民年金、国民健康保険の手続き

□ 福祉関係(児童手当や後期高齢者医療など)の手続き

□ 転居先の家具の配置計画

□ オフシーズンの衣類や家具の整理整頓

□ 住所変更届(銀行、保険、クレジットカード、携帯電話など)

□ 電気、ガス、水道などの停止連絡

□ NHK 、CATVへ連絡

□ 郵便局へ移転連絡

 

引っ越し前日

□ 身の回り品の梱包

□ 冷蔵庫の中の始末、洗濯機の水抜きなど

□ 運送事業者への手配確認

□ 近所へのあいさつ

□ 新聞販売店などへの連絡

□ 不用品の始末

 

引っ越し当日

□ 公共料金の精算

□ 引っ越し当日まで使用していた物の荷造り

□ 引っ越しの立ち会い(段取り通り行われているか確認)

□ 積み残し荷物の確認

□ 家賃の精算

□ 引っ越し料金の精算

□ 引っ越し先での電気ガス水道の使用開始

 

引っ越し後

□ 荷物の確認

□ 近所へのあいさつ

□ 転入転居届( 14日以内)

□ 転校手続き

□ 役所関係の諸手続き

□ 運転免許証の住所変更

□ 自動車、バイクの登録変更

□ ゆうちょ銀行の住所変更

□ ペットの登録

□ 転居通知の発送

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引っ越しに際しての注意点と裏技

私自身、数度の引っ越し(県内・県外・長距離)をしており引っ越し業者も数社使用しておりますので経験上の注意点とお得情報をお知らせします。

 

引っ越し時期について

3月~4月中旬、9月~10月中旬は

引っ越しする人が多いので、引っ越し業者が優位になります。

 

正直、引っ越し業者の“いい値”で引っ越しするしか空きがないという場合があります。

引っ越し業者が実際に言っています。

なので通常の3倍程度の金額の見積もりになります。

ここで数十万の違いが出てきますので、時期がズラせるようであればこの時期は避けてください。

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引っ越し見積もりで安くする裏技

まず見積もりだが、引っ越し業者によっては高額の金額の見積もりを提出してくるので4~5社は見積もりして比較しましょう。


 

まず、自分の荷物量と引っ越し先で引っ越し料金の通常の相場を知る事です。

 

ネットでの相場検索もしておくことをおススメします。

業者も駆け引きなどして徐々に段階に応じて値下げをしてきます。

「即決だとこの値段でできます」と言ってきます。

納得いくまでOKは出さない様にしてください。

 

相場情報をもとに、相手の提示金額よりさらに下の金額を提示しましょう。

 

各業者の見積もりを利用しましょう。

〇〇会社の見積もりは△△円なので、それ以下の□□円を希望しています」など下手な交渉よりストレートに金額提示するのも手です。

 

最終的に落ち着きそうな金額でも、

ここで資材(段ボールなど)など全て新品でなくていい場合は、それを伝えて値引きをしてもらおう。

業者は新品のダンボールだけでなく、引っ越し時にクッションに使う中古(過去に引っ越しで使用したダンボール)を多数保管しています。

それを使って良いので値引きして欲しいと要求してみてください。

業者によってはさらに、3000~15000円の程度の値引きになります。

実際に私はやっています。

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引っ越し当日 やること

引っ越し業者の荷物の運び出しや搬送などは注意深く見ておきましょう。

 

忙しいからついつい業者任せになりがちですが、業者の作業の仕方は常に見ておくことをおススメします。

 

大体の引っ越し業者の要員としては、全てが社員で作業をしてくれるわけではありません

社員+契約社員+アルバイト+新入社員などといった組み合わせでコストパフォーマンスを良くした要員体制で作業をします。

 

ミスがないのが一番ですが、人間ですので、人が見ていないところでのミスは隠したがります

 

私は、実際に、

・こたつの足を折られたり

・観葉植物を雑に扱われたり

・ダイニングセットの椅子の皮を破られたり

・食器棚の下を傷つけられたり

・花瓶を割られたり・・・

といろいろしていますが、

 

これら全て私が見ている目の前で、ミスが起こっているので確認できており、元々傷がついていたなどとの言い訳や言い逃れができないようにしています。

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引っ越し後 やること

荷物や段ボールに番号など記載しておき、引っ越し後は各番号と個数を確認しておきましょう。

無くなるとか、盗まれるなど普通に起こる事です。

自分の荷物は自分で管理しましょう。

 

前述で述べた様に引っ越し業者にミスがあった場合は、業者に全て対応してもらいましょう。

私の場合は、細かくチェックして破損があった場合は、全て弁償して頂きました。

プロに対してお金を払っているのでプロの引っ越し対応をお願いしています。

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