自動車保険は比較で安くなる！
九州旅行に行ったことはありますか？
今回は九州へ快適ドライプの旅です。
東九州自動車道で、大分―宮崎の移動もラクラクです。
ぐっと近くなりました。
見たことのないドラマチックな体験があなたを待っているはずです。
今回は、東九州自動車道で行く！九州の大分～宮崎のおすすめドライブの旅を紹介します。
東九州自動車道とは
東九州自動車道は、
福岡県北九州市を起点として、大分一宮崎一鹿児島を結ぶ全延長約436kmの高速道路です。
また九州観光には、
NEXCO西日本が管理する九州の高速道路が定額で乗り放題となる「九州観光周遊ドライプパス」
https://www.michitabi.com/roundtour/kyushu1607/
(ETC限定、Web申し込み)を利用するとおトクです。
●「九州観光周遊ドライブパス」とは？
ETCカード番号・ご利用開始日を事前にご登録いただくと、九州地方の高速道路が定額料金で乗り放題となるおトクな割引プランです。
●九州エリア乗り放題プラン
連続する最大3日間、九州周遊エリアでのご走行が定額で乗り放題となる、主に九州内からご利用いただくお客さま向けの割引プランです。
飛行機やフェリー等をご利用して九州にお越しになり、マイカーやレンタカー（ETC車） でご利用いただけます。
●往復料金セットプラン（「山口」「広島・島根」「岡山・米子」「四国」「兵庫・大阪」）
連続する最大4日間、指定発着エリアからの1往復分＋九州周遊エリアでのご走行の乗り放題がセットで定額となる、九州外の地域からご利用いただくお客さま向けの割引プランです。
・公式サイトURL : https://www.michitabi.com/roundtour/kyushu1607/（引用元：公式サイトURL ※文字加工は引用者による。）
大分県の温泉・観光（別府・由布院・金鱗湖）
“温泉県大分”のドライブは「絶景をめぐる旅」です。
由布院を代表する観光スポット「金鱗湖」
由布岳のふもとにあって由布院を代表するスポット「金鱗湖（きんりんこ）」は、温泉と清水が湧き出る不思議な湖です。
紅葉の時期は、格別に美しく幻想的です。
人気の温泉地、由布院温泉もあり、多くの人でにぎわいます。
そしてもう少し足を伸ばすと九重連山が広がります。
ここでは、渓谷をまたぐようにかかる長さ３９０ｍの大つり橋「九重“夢” 大吊橋」を渡りましょう。
自然の雄大さを実感します。
別府八湯
源泉数、湧出量ともに日本一の別府市は、地区ごとに湧く温泉が異なり、それぞれが独立した温泉場として栄えてきました。
「別府八湯」はその代表的な温泉地の総称です。
8つの温泉地は、泉質はもちろん色や匂いもさまざまです。
時間があれば、砂湯や泥湯もぜひ体験してください。
◎絶対！おすすめ機能温泉入浴
温泉の効果を上げるため、２つの泉質を組み合わせて巡る「機能温泉浴」は、源泉の数も泉質の種類も多い別府八湯だから体験できるぜいたくな入浴方法です。
明磐温泉に湧く酸性の硫黄泉で皮脂と汚れをとり、弱酸性でメタケイ酸が豊富な鉄輸(かんなわ)温泉で保湿する・・・。
夢のような天然の美肌２湯巡りは、特に女性におすすめです。
明磐(みょうばん)温泉には泥湯も。
温泉成分も濃厚で、肩や腰の痛みや美肌にも効果があるとか。
鉄輪温泉は、竹の冷却装置で高温の温泉を自然に冷ますため、水を足さずにぜいたくな源泉掛け流しを満喫できます。
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うみたまご／高崎山自然動物園
海辺には、楽しいショーや生き物との触れ合いもワクワクする海のテーマパーク『うみたまご』、山側には自然の中のサルを間近で見ることができる『高崎山自然動物園』。
ぜひ両方で楽しんで！
かわいいイルカをすぐそばで見ることができる「あそびーち」も誕生しました。
山中にある「サル寄せ場」で子猿からボス猿まで一斉に集まる餌付けの様子は圧巻です。
国宝の「臼杵石仏」
大友宗麟が築城した臼杵城の城下町として栄え、今でも武家屋敷や神社仏閣が多数残る「二王座歴史の道」や、国宝の臼杵石仏、風連鍾乳洞など見所も満載です。
佐伯でＢ１グランプリ
新鮮でおいしい魚で知られる港町佐伯市で、１１月１９日（土）、２０日（日）と「２０１６西日本Ｂ‐１グランプリ」が開催されます。
２３の団体が出展する中、佐伯市からは「ごまだしうどん」が登場します。
新鮮な魚介や鶏料理、温泉の恵みも味わい深い「大分グルメ」
関アジや関サパも有名ですが、外せないのは「とり天」。
外はさっくり、中はふんわり揚がった鶏の天ぷらで、酢じょうゆやポン酢などでいただきます。
店ごとに個性があるので、食べ比べもおすすめ。新鮮な地魚をしょうゆベースのタレに漬けた「りゅうきゅう」も忘れずに味わって。
自動車保険は比較で安くなる！宮崎県の観光・グルメ（青島・高千穂）
“日本のひなた”宮崎県のドライブは「パワーチャージの旅」。
近年パワースポットとしても人気の“日向のお伊勢さま”「大御（おおみ）神社」や、大自然が刻んだ海の十字架「クルスの海」では、願いがかなうようお祈りしましょう。
さらに海岸線を南下すると、数々の伝説が残る海の宮「青島」が見えてきます。
鬼の洗濯板と呼ばれる奇岩が周囲を取り巻き、その中央の青島神社は、縁結びの神様として知られています。
青い海と空が似合う「青島」
海水浴場と橋でつながる青島は、奇岩「鬼の洗濯板」に国まれた周囲1.5kmほどの小さな島。
すぐそばには無料で楽しめる亜熱帯植物園もあり、一年中色鮮やかな花々を見学できます。
『パラボラチョカフェ』の宮崎県産マンゴーのスイーツもおすすめ！
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延岡発祥の定番「チキン南蛮」
今や宮崎名物として欠かせない「チキン南蛮」は、レストランのまかない料理をもとに昭和40年ごろ誕生。
卵や衣を付けて揚げた鶏肉に各店秘伝の甘酢ダレを染み込ませ、タルタルソースを添えたものが一般的です。
タルタルソースを添えずさっぱりといただくタイプには、柚子ごしようやマスタードを添えても美味い。
渓谷の美しい紅葉と神秘的なパワースポット「高千穂」
宮崎県北西部に位置する高千穂峡は、阿蘇溶岩の堆積と五ヶ瀬川の浸食でできた渓谷。
7km続く断崖が大迫力の観光スポットで、11月中旬～下旬には見事な紅葉が楽しめます。
また、神秘的な洞窟のある天安河原は、かつて天照大神が岩戸にこもられた際、八百万の神々が集い相談をしたといわれる場所です。
九州旅行(北九州～熊本編）についてはこちら▼
九州旅行(熊本～大分編）についてはこちら▼
おわりに（大分・宮崎）
大分は、
東九州自動車道を使えば県北から県南までぐっと身近に遊ぶことができる。
“温泉県”をグルメに横断して海も山も、豊富なお湯も満喫しよう。
宮崎は、
チキン南蛮で満たされ、神秘的な渓谷美を堪能し、日本の日向（ひなた）で秋を遊ぼう。
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