現金が急に必要になった時、コンビニのATMは便利で誰もが使用しているのはないでしょうか?
今日は、そんなコンビニのATMの利用料が無料になる便利なクレジットカードについてお話しします。
[adsense2]
コンビニのATMの手数料無料は大きい
コンビニATMの手数料は1回あたり100円からと安価です。
しかし、それでも何度も利用していると小さな額では済まないため、できれば払いたくないお金ですよね。
とはいえ不測の事態はなかなか避け難いので、結局はよくコンビニのATMにお世話になっている、そんな人も多いのではないでしょうか。
そこでオススメなのが
みずほ銀行の「みずほマイレージクラブカードセゾンSuica」です。
カードを発行すると必然的にみずほマイレージクラブヘと入会になり、条件を満たせばコンビニATMが月に4回まで手数料無料で使えるようになるのです。
ただ、調べてみると「Suica機能」は現在のカード有効期限をもって終了するって話もあります。
セゾンカードの永久不滅ポイントの集約ができるのもポイントで、キャッシュカード、クレカ、セゾン系カードを1枚にまとめられれば財布が随分スッキリするはずです。
また、18~25歳という年齢制限はあるが、「セディナカードファースト」も、ATM手数料が無料になる特典条件が比較的ゆるいです。
学生や新社会人を対象としたカードになっているため、クレカが初めての人でも安心して使えるカードだと考えます。
[adsense]
ちなみに・・・
私は、みずほ銀行のサービス開始当時からずっと「みずほマイレージクラブ」会員です。
これはネットバンキングの振込も回数限定ですが無料となり便利です。
みずほマイレージクラブカードセゾンSuica
みずほマイレージクラブカードセゾンに
Suicaの機能を付加したカードとなります。
たまった永久不滅ポイントは
200ポイントでSuicaに1000円分のチャージが可能です。
ATM利用料金としては、みずほ銀行やイオン銀行ATMなら時間外も無料です。
手数料が無料になる条件1
みずほ銀行、みずほ信託銀行の預金残高が月末の時点で10万円以上存在すること
月末にみずほ銀行の残高が10万円残っていればいいのです。
なお、総合口座貸越やカードローンの利用による残高のマイナス分は考慮されない様になっています。
手数料が無料になる条件2
月に1回でも使えばOKです。
判定月から遡って1年間のクレジットカード利用金額が10万円以上になっている場合は、1回も使っていなくても特典が適用されます。
※上記条件のうち、どちらかを満たしていればOKです。
ただし特典の適用は翌々月になるというタイミング注意が必要です。
[adsense]
みずほ・三菱東京UFJ・三井住友銀行 コンビニATM手数料条件
コンビニに置いてあるATMは
各銀行によってクレジットカード以外にも無料の優遇条件が設定されています。
優遇判定を受けられる口座をきちんと開設しているか?
条件はクリアしているのか?
など確認しておいてください。
みずほ銀行
<無料条件>
・みずほマイレージクラブヘの登録
・預金残高10万円以上またはクレカ毎月利用
<特典内容>
月4回までコンビニATM手数料が無料となる。
三菱東京UFJ銀行
<無料条件>
・三菱東京UFJダイレクトヘの登録
・預金残高30万円以上または給与受取10万円以上
<特典内容>
月3回までコンビニATM手数料が無料となる。
三井住友銀行
<無料条件>
・「SMBCポイントバック」の利用
・預金残高30万円以上またはクレカ毎月利用
<特典内容>
月4回までコンビニATM手数料が無料となる。
[adsense2]
セディナでも無料に!「セディナカードファースト」
18歳~25歳ならセディナでも無料になります。
コンビニや三井住友のATMのほかにゆうちょATMも手数料が無料になります。
カードの引き落としを「SMBCポイントバック」口座に指定するとATM手数料が無料になります。
なお、26歳になると更新時に、年会費がかかる「セディナカードクラシック」に切り替わるので注意が必要です。
カードに関するお得情報はこちらもご覧ください
コメント