美しい大自然やローカルな空気感など心と身体をパワーで満たしてくれるハワイの日の出!
今回は、ハワイは日の出から行動する方が楽しい!ハワイの朝の楽しみ方5選!についてお話しします。
いつもは夜型のライフスタイルを送る人も朝方にシフトして、最高に気持ちいい一日の始まりを迎えましょう!
ハワイには、朝時間を有効活用できる楽しみがいっぱいです。
古代からハワイアンに愛されてきた、大自然と朝日が織りなす世界にも身を包むもよし!
毎日食べても食べ飽きない絶品朝ごはんでお腹を満たすもよし!
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何度も訪れている人でさえ、いつも新鮮な気持ちにさせてくれるハワイの朝。
早寝早起きのハワイの人々は、早朝からジョギングや散歩、サーフィンと、それぞれがアクティブに、また贅沢に一日の始まりを満喫しています。
日頃夜型の生活をしている人も、朝方にシフトしないともったいない!!
ハワイ本来の姿が見えてくる、飛びっきりの朝時間を過ごしてほしいです。
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ダイヤモンドヘッド日の出
18~19世紀、ハワイヘやってきた英国人水夫がクレーター壁面で輝く石をタイヤモンドと見間違えたことから「ダイヤモンドヘッド」と呼ばれるようになりました。
山全体がパワースポットで、日ごろの悩みや疲れを解消するのに効果的とも言われています。
オアフを代表する観光名所、ダイヤモンドヘッドの山頂から赤々と燃える日の出を眺めるのは、冬場ならではの楽しみです。
登山口のゲートが開くのは午前6時と決まっているため、日の出時刻が7時前後の12~3月頃でないと、日の出前に山頂へたどり着けないのです。
最初の上り坂は緩やかながら、山頂直前に続く階段は息切れ必至の急こう配です。
頂上手前の階段と通路▼
階段を登った直後のこの狭い通路は少しきついです。
その分、到着した達成感で気分は晴れやか、朝日に輝くワイキキの街並みを眺めながら「超濃厚」なエネルギーをチャージできるでしょう。
山頂までは、30~45分の道のりです。
休憩ポイントもあるので、自分のペースでゆっくり進みましょう。
朝日が顔を出す、その一瞬の絶景を見逃さないためにも、日の出の時刻や現地までの交通手段は事前にチェックをしておきましょう。
ちなみに、日の出予定時刻は、1月7:08~7:09、2月6:52~7:08、3月6:25~6:51頃です。
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ダイヤモンドヘッドの日の出ツアーって?
ワイキキの象徴、ダイヤモンドヘッドを制覇せずには帰れません!
朝早くからの行動になるため朝8時頃にはホテルに戻れるから、1日を有効に使えます。
朝露で潤い、濃い緑を映しだす早朝のカピオラニ公園と、朝日を受けて輝くワイキキの眺望は、早朝ハイキングでしか味わえない感動体験です。
<スケジュール>
5:00~5:30 ホテル(または指定の場所)にお迎え
6:00 ダイヤモンドヘッド到着
ハイキング登山(約60~90分)
7:30 ダイヤモンドヘッド出発
8:00 ホテル(または指定場所)に到着
<料金>
・大人$30 子供(3-11歳) $28
レナーズのマラサダ付きプランや、土日限定のKCCファーマーズマッケート付きプランなどいろいろな付加オプションもあります。
・マラサダ付き 大人$32 子供(3-11歳) $30
・KCC朝一付き 大人$32 子供(3-11歳) $30
上記の他に、ダイヤモンドヘッド日の出ツアー+朝食付き、オプション付きプランなどもあります。
ご参考までにここでご紹介しておきますね。
ハウツリーラナイ
カイマナビーチを目の前にして海を眺めながら、贅沢気分でエッグベネディクトの朝食を頂きます。
<料金>
・大人$75 子供(3-11歳) $70
プルメリアビーチハウス
カハラホテル内「プルメリアビーチハウス」の極上ビュッフェ朝食で、優雅なひとときを過ごせます。
<料金>
・大人$99 子供(3-11歳) $96
BLTマーケット(ザ・リッツカールトン・レジデンス)
最高級ホテル内レストランで、フルーツワッフルとサンドイッチの優雅な朝食を頂きます。
<料金>
・大人$75 子供(3-11歳) $75
ハレクラニ朝食ビュッフェ
オーシャンフロントのオープンエアダイニングで素敵な朝をスタートします。
<料金>
・大人$101 子供(3-11歳) $67
アランチーノ・ディ・マーレ
人気のイタリアン・クレープで素敵な朝をスタートします。食事系またはデザート系クレープ、お好みをチョイスして食べれます。
<料金>
・大人$69 子供(3-11歳) $66
レインボードライブイン
老舗ドライブイン「レインボードライブイン」でローカルフードの定番ロコモコを頂きます。
<料金>
・大人$43 子供(3-11歳) $40
エッグスンシングス
早朝ハイクのあとは、超有名店の甘いストロベリーホイップパンケーキでエナジーチャージしてください。
<料金>
・大人$70 子供(3-11歳) $65
ホノルルコーヒー・エクスペリエンスセンター
コナバーベキューポーク、エッグベネディクト、コナコーヒーパンケーキ、3種のコーヒー付きです。
<料金>
・大人$62 子供(3-11歳) $49
カイルアタウン
カイルアタウンでの自由時間はたっぷりあります。便利なカイルアの地図付きで遊ぶことができます。
<料金>
・大人$62 子供(3-11歳) $62
ホエールウォッチング
アラモアナ近くの港から49名乗りのカタマランボート(トイレ付き)でワイキキ沖へ出発します。
海の生物たちと感動の対面ができるでしょう。
<料金>
・大人$122 子供(3-11歳) $122
オプショナルツアー予約サイトでインターネット、携帯での申し込みはこちらlealeaweb.com
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ハワイの朝食についてはこちらも▼
関連記事:>食べておきたいハワイの朝ごはん6選!ハワイ現地でも紹介されたお店
関連記事:>ダイヤモンドヘッド周辺をレアレアトロリーで行くカフェ&朝食レストラン
マノアの滝(マイナスイオンが満載!)
ワイキキから車で約20分。
少し足を延ばすだけで、オアフ島屈指の熱帯雨林のジャングルが出現します。
ここマノア渓谷は、年間を通して雨が多く、虹がよく見られることから「虹の谷」と呼ばれる場所です。
鳥のさえずり、川のせせらぎを聞きながらワイルドな原生林の中を歩いていると、五感が研ぎ澄まされていくのがわかるはずです。
約40分のハイキングで向かうのは、落差60mにも及ぶマノア滝です。
ジャングルの森林浴と滝のマイナスイオン、ダブルの効果で心身ともにリフレッシュをしてください。
トレッキングルートマップの脇を抜けると、涼しい風が吹いてきます。
眼前に広がるのは、一面が緑色に染まった幻想的な世界です。
マノアの滝は上下2段からなり、滝つぼまで行けるのは下段のみです。雨の多いマノアらしさを感じるなら、ウェット感の残る午前中がベターです。
マノアの滝ハイキングツアーとは?
料金:大人$60、子供(6~12歳) $40
所要時間:約4時間
催行日:月~金曜(州の祝日を除く)
最少催行人数:2人
食事:なし(ボトルウォーター1本)
運行事業者:アロハアイナ。
備考:雨天催行。
5歳未満参加不可です。
4日前17時以降のキャンセルは100%の取消料が発生しますので気を付けてください。
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アラワイ運河をウォーキング
気の赴くままにウォーキングを楽しむなら、ワイキキの山側に横たわる全長約2kmのアラワイ運河から、カピオラニ公園までのコースがおすすめです。
ヨガやジョギングなどエクササイズに励む人や、ベンチで新聞を読む人、芝生に寝転んでくつろぐ人などに出会い、ハワイの何気ない日常を感じることができるでしょう。
また、カピオラニ公園はダイヤモンドヘッドを裾野から見上げるには絶好のポイントです。
ウォーキングの休憩場所として、のんびり過ごしてもいいでしょう。
ハワイで最も古く広大なカピオラニ公園でひと際目を引くのが、バニアンツリーの大樹です。
見上げると、この木を棲家にする小鳥たちがたくさんいるのがわかるでしょう。
運河沿いのベンチや公園では飲食も可能です。
朝ごはんを持参して、気持ちいい朝の空気の中で味わうのも良いですよ。
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レンタサイクル「Biki Hawaii」
ホノルル市街地で過ごす朝には、自転車シェアリングサービス「Biki Hawail」が便利です。
ターコイズブルーが目印のステーションは街中に100カ所あり、どこで借りても返してもOKなのです。
観光客の人波に疲れたら、朝のワイキキビーチ沿いを走ってみてはいかがでしょうか。
さわやかな風が気持ち良くて、疲労も日頃の悩みも吹き飛んでしまいます!
自転車は全部で1,000台あり、専用のスマホアプリを使えば、ステーションの使用率も一目瞭然で分かります。
1回の使用料金は30分$3.50、$20のパスを購入すると300分乗り放題になります。
※レンタサイクル「Biki Hawaii」の使い方について▼
関連記事:>【ワイキキ】BiKiのレンタル自転車初心者必見!借り方から返却・注意点
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閑静なビーチ「ワイアラエ・ビーチパーク」
静かな朝のリゾートを満喫するなら、閑静な高級住宅街近くにあるワイアラエ・ビーチパークヘいきましょう。
波は年中穏やかです。
ワイキキビーチのように観光客を見ることはほとんどなく、ロコたちの憩いの場といった雰囲気です。
無料の駐車場があるので、気軽に訪れることができるのもうれしいところです。
砂浜にマットを敷いて、お気に入りの本を片手に読書を楽しんでみてはいかがでしょう。
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まとめ
今回ご紹介したのは、山や森林、海岸沿いなどの陸上での楽しみ方をご紹介しました。
ハワイでは、少し早めに起きて早朝から行動するのも気持ちよくて清々しい一日を始められます。
また、ご存知の通り海で遊んだりアクティビティをしたりして行動を開始するのももちろん楽しいです。
関連記事:>ハワイの海水浴をもっと楽しむ方法!ハワイ海を朝から楽しむ人気レジャー
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有意義で優雅な一日を過ごす!そんなハワイの過ごし方はいかがでしょうか?
ハワイ旅行ならやっぱりJALパック!
以上、akapでした。
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