ワイキキBiKiのレンタル自転車初心者必見!借り方から返却・注意点まで【徹底解説】

ハワイ

ワイキキ周辺にいると、歩くにはちょっと遠いかな~、でもタクシーを利用するのももったいない。

レンタカーを借りるのは面倒だし、駐車場を探すのに一苦労。

こんな経験をしたハワイ・リピーターが多いのではないでしょうか?

 

そんな時の強い味方が、ハワイ・ワイキキなどで使用できるレンタサイクル「Biki」です。

でも、レンタル自転車の借り方や返し方(返却方法)が分からないなど初心者ではハードルが高いですよね。

そこで今回は、ワイキキBiKiのレンタル自転車初心者必見!借り方から返却・注意点まで徹底解説します。

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Bikiは手軽な移動手段

この自転車シェアサービスBiki(ビキ)は、1,000台の自転車が100カ所に配置されていて気軽に利用できます。

ひときわ目立つハワイアンブルーの自転車が、突然ワイキキ周辺に登場したかと思うと、あつと言う間にアラモアナ、カカアコ、ダウンタウンにまでお目見えしました。

ダイヤモンドヘッドのもとにもBiki Stopがあります。

 

日本人の自転車利用感覚であれば、Bikiを利用して、ワイキキ周辺の観光地にはすべて行けるはずです。

「ちょっとそこまで」が気軽にできるのが特徴です。

 

Blkiの設置場所はワイキキ周辺を中心に、東はカパフル・アベニュー沿いとカピオラニ・リージョナルバーク近くに、西はダウンタウン(ハワイ出雲大社近く)、北はHIハイウエイ沿いまでにあるのです。

もちろん、Blki設置地域から離れての利用もできるが、どこまで行くかは返却のことを考えて遠出プランを立てるといいでしょう。

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Bikiを利用する理由は二つ

1.観光客がワイキキ周辺の観光地を気軽に周れること。

2.ローカルの人が通勤や所用で利用すること。

ちょっと遠くに行くにはレンタカーで行ってたけど、歩くにはちょっと遠いかなと思うようなカイムキ辺りまでなら自転車があれば便利だと思います。

ちょっと周辺を回って見たいなと思ったら借りてみると良いでしょうね。

 

借りる時に困ったことはあったかという質問には、

5桁の乗車コードが発番されて、それをどこで使うのかちょっと分かりづらかった。

番号を入力しても、ドックから引き出せることを知らせるランプがすぐにはグリーンに変わらなくて・・・

という意見がありました。

確かにちょっと不安になる一瞬ですよね。


レンタサイクルとの違い

Biki自転車シェアサービスとレンタサイクル(bike rental bicyclerental)の大きな違いは、「利用のしやすさ・返却方法・自転車の種類」というところでしょう。

 

<Bikiの特徴>

Bikiの設置場所(Biki Stop)が多く、ワイキキ周辺であれば徒歩5分圏内で見つけられクレジットカード1枚で簡単に借りられます。

返却はどのBiki StopでもOKです。

ただ、バイクの種類は1種類だけになります。

 

<レンタサイクルの特徴>

一方、レンタサイクルは、自転車の種類(ママチャリ、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車など)が多いが、基本的にレンタルした店舗に返却しなければいけないことです。

レンタル料金はショップによっても異なるが、4時間$20前後などのプランがあります。

また、長期レンタルすると15%オフなどのサービスがあり、1日$20前後でレンタルできます。

Bikiにするか、レンタサイクルにするか、自分にあったバイクの利用法を選択すれはいいでしょうね。

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Bikiの利用料金

1回利用(Single Ride)

$3.50(30分以内で1回だけの利用)

※30分を超えた場合、30分毎に$3.50の追加料金が利用クレジットカードに自動的に加算されます。

 

時間チャージ方法(Free Sprit)

$20.00(300分利用でき、利用している時間だけチャージされます。)

※時間内であれば、どこで利用開始して返却しても回数制限はありません。

 

マンスリー利用(Monthly Pass)

マンスリーパスの購入で、以下の2種類の料金方法があります。

$15.00(1回30分以内の利用で、回数制限なし)

$25.00(1回60分以内の利用で、回数制限なし)

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Bikiの利用方法は簡単

Biki Stopに、縦長の利用加入手続きをするマシーンが併設されていて、タッチパネルに触れると初期画面が出てくるので、あとは指示通りに項目を選択すればいいだけです。

 

英語の初期画面Welcome to Bikiで言語選択ができるので、「日本語」を選択すれば日本人には利用しやすいでしょう。

 

ただし、料金の支払いはクレジットカードのみです。

また、大切なのは乗車コードが画面上に表示されたら、スマホで撮影するなどして控えるか、プリントアウトして番号を保管しておくことです。

あとは前輪をロックしているドックにある1~3のボタンを使って乗車コードを入力し、利用OKのグリーンライトが点灯したらドックから自転車を引き出してください。

 

料金は3つのカテゴリーに分かれていて、自分が使用しやすいものを選択すればいいです。


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Biki利用の方法と手順

 

返却したいBiki Stopの空いているドックに前輪を奥まで入れれば返却完了です。

正しくドックに入れた場合はライトがグリーンになるが、念のためロックされているか自転車を引き出そうしてしてみると状態が分かります。

 

返去したいBiki Stopが満車だったらどうするか?

返却したいBiki Stopが満車なら周辺のStopを探して返却しましょう。

 

そのBiki Stopの利用手続マシーンのクレジットカード挿入口に、使用したクレジットカードを入れると「返却オプション(station is full)」が表示されるので、それをタッチすれば15分間の返却猶予時間(grace period)がもらえるようになっています。

後は、15分以内に近くの空いているBiki Stopに返却すれば延滞料金はかかりません。

なお、マシーンの初期画面にある「近く駅」をタッチすると、最寄りのBiki Stopの空き状況が明示されるようになっています。

これで返却も安心にできます。




 

Bikiアプリ「The Biki App」

英文だけだが、Biki Stopの場所や自転車の空き状況などが確認できるアプリ「The Biki App」がApp Store(https://gobiki.org/biki-app/)Google Play(https://gobiki.org/biki- app/)からダウンロードできます。

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Bikiの使用上の注意点とは

利用は18歳以上です。子供は16歳以上であれば可(ただし保護者同伴のこと)

・盗難や事故などの場合は、カスタマーサービス(電話888-340-2454)まで連絡すること。

盗難の場合は最寄りの警察にも報告する。

保証金は$1,200

カギはついていないためロック持参の方が良いでしょう。

・パンクなど故障している場合は、返却時にドックにバイクを入れてから、ドックにある「修理マーク」を押しておくこと

 

これで使用の仕方や返却は理解できたかと思います。

ハワイの手軽な外出にbikiを試してみてはいかがでしょうか。

ハワイのお得情報については以下記事で詳しく紹介しています。

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以上、akapでした。

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