どうも。暑いですね。
少し前までエアコンはずっとフル稼働していましたが、最近は、自宅でエアコンをまったく使用しなくなり、汗をかきまくってるakapです。
ところであなたの自分の車!メンテナンスは大丈夫ですか?
夏はカートラブルが多くなる季節でもあります。
ちょっとしたことで防ぐことができる、カートラブルを確認しておきましょう。
今回は、夏に多いカートラブルは何?バッテリーやタイヤの点検ポイントについてお話しします。
夏に多くなるカートラブル
皆さん帰省や休日など車は運転しますか?
夏休みや冬休みは旅行やレジャー、帰省などで、車を長距離運転ずる機会が多くなります。
運転中や駐車中、トラ プルを起こさないための注意点などを書いていきますね。
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一般・高速道路それぞれのトラブルが多いのは?
昨年のお盆期間中(8月8日~16日)の、JAFへの救援依頼の内容順として以下順になります。
一般道路の場合
1.”バッテリ―上がりが30%”
次いで
2.”タイヤのトラブル(パンク・バースト・エア圧不足)
3.”キーの閉じ込み”
の順です。
高速道路の場合
1.”タイヤのトラブル”が34%と最も多く
次いで
2.”燃料切れ”
3.”事故”
となっています。
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高速道路ではタイヤのトラブルに注意
高速道路でのタイヤのトラブルは
バースト(破裂)が多い
のが特徴です。
高速道路ではタイヤヘの負荷が大きく
空気圧が低下しているとタイヤのたわみ(変形)が大きくなります。
高速走行中、タイヤがたわみ波打つ現象を「スタンディングウェーブ現象」といいます。
この現象が起こるとタイヤが発熱し、バーストする危険性が高まるのです。
ガソリンを満タン補充し、空気圧チェックを
高速道路を走る前は、
必ずガソリンを満タンに給油し
タイヤの空気圧を確認です。
ガソリン満タンは車体が重くなり
燃費が悪くなるなど聞きますし
自分が乗ってる車のガソリンの
減り具合を把握できてないような人は、正直車を運転しない方が良いでしょう。
まーある程度の運転歴の方であれば
そんな簡単なトラブルは回避できると思いますしね。
最近はセルフ式のガソリンスンドが増えていますが、ほとんどのスタンド空気充填機が設置されているので、自分で点検と充填をしましょう。
一般的に、運転席ドアの開口部などに適正空気圧の表示があります。
空気圧の通常点検は1カ月に1回が目安だといわれています。
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バッテリー上がりが多い
エアコンなどの
電装品の使い過ぎによる
バッテリー上がりに注意しましょう。
エアコンは消費電力が多く
燃費も悪化するのは当たり前ですが
走行中、車内が十分に冷えたら
送風を弱に切り替えるなど調整していきましょう。
渋滞中、エンジンがあまり回転していない状態でエアコンを使い続けると、バッテリーに負担がかかります。
古いバッテリ や性能が低下したバッテリーは突然上がってしまうこともあるので要注意です。
おかしいなと思ったら点検と交換を
エンジンがかかりにくいと感じたら
バッテリー交換をした方がよいでしょう。
パワーウィンドウの動きが遅い
ヘッドライトが暗いなども低下している兆候です。
自分でバッテリー液の確認や補充
バッテリ—交換などをするのが苦手な人は
ディーラーや設備工場、カー用品店などで定期的に点検してもらった方が良いですよ。
夏の車内は高温なのは当たり前
夏の車内は高温なのは当たり前な事です!
でも当たり前のことを簡単に考えて毎年ニュースになっています。
今日も私が立ち寄ったスーパーで
車の中にワンちゃんを置いたまま買い物に行ってる人がいました。
短い時間でも、子どもやペットを車内に残してはいけません。
ライターやスプレー、携帯電話、炭酸飲料のペットボトルを車内に放置すると、可燃や破裂、故障などの恐れがあるので注意ですよ。
運転車はしっかりとキー管理を
キーのトラブルには、外出先でキーをなくしたり、子どもが車内のロックボタンを押して閉じ込められたりといろいろなケースがあります。
電子キーを車内に置いたまま車外に出るのも危険です。
電波の影響や電池切れなどによる誤作動も起こり得るので、運転者はしっかりキーの管理をしてくださいね。
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まとめ
外的なトラブル(事故や災害など)は想定外で回避するのは難しいですが自分で車を運転する限り、途中で故障やガス欠するなど恥ずかしい事です。
ちょっとした注意や点検、メンテナンスで回避できることは、せめてやっておきましょう
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