照明器具などの電気代を節約したいと思いませんか?
今回は、電気代の節約方法!照明器具の電気の無駄遣いを減らすアイデアを紹介したいと思います。
まず電気代の節約方法としてマメに消すというのが大原則です。
また、家族の協力が必要不可欠になります。
その中で節約方法や節約できるアイデアを取り入れながら電気代を安くしていきましょう。
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照明器具で電気代を節約するアイデア
それでは、照明器具で電気代を節約する方法やアイデアを紹介していきます。
人がいない部屋の電気!必ず消す習慣を
照明はスイッチ切りかえに大きな消費電力が必要なので、つけっばなしのほうが得というのはまちがい。
2Wの蛍光ランプの点灯時間を1日1時間減らせば、1年で約100円の節約になるというデータが出ています。
家族全員が使う照明器具。必要のないときはスイッチを消す、という心がけを家族全員で実践することが、節約効果アップにつながります。
子どもがスイッチ消しを進んでしたら「よいこ表ポイント」にチェックするなど工夫もすると良いでしょう。
照明器具の紐を長くする
子どもがいる家の照明器具は、手が届く長さまでひもを伸ばし、子どももひもを引いて照明を消せるように.寝室の照明器具も、寝たまま手を伸ばせばひもが引ける長さにすると便利です。
また、現在ではリモコン型が多いので、寝る前にはタイマーやリモコンを操作する癖を!
白熱電球→蛍光ランプへ切り替えで省エネ効果
54Wの自熱電球と、同じ明るさに相当する2Wの電球型蛍光ランプをくらべると、蛍光ランプのほうが寿命は6倍、電気代は1/4以下、年間で約1850円の節約というデータも出ています。
センサーライトで消し忘れ防止
夜中にトイレに起きたときにつけた廊下の電気が、朝までつけっばなし・・・
こんな電気のムダづかいを防ぐのがセンサーライト人の気配を察して点灯、人がいなくなれば自動的に消えます。
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省エネランプに切り替えで電気代1/4
一般の電球と取りかえるだけで省エネができる省エネランプ。
価格は高めですが、電気代は約1/4、寿命は約8倍、と取りかえ回数も少なくてすみます。
トイレ、廊下、階段などに!
調光器で無駄な電気をカット
調光器で白熱灯照明器具の明るさを調節すると、80%の明るさで約10% 、60%の明るさで約20%、40%の明るさで約30%の節電効果があるというデータが出ています。
寝室などで使って便利です。
蛍光灯を一つ取り外して消費電力カット
蛍光灯が2つついているタイプの照明。キッチンなど、明るいうちに調理をすませておけば暗めの照明でも十分作業ができる場所は、蛍光灯を1つはずしておけば、電気代が節約できます。
廊下などの多めの照明器具は一灯外す
廊下や玄関など、照明と照明の間隔が近かったり、必要以上に明るい場合は、電球をはずしてみましょう。
はずす手間ひとつで、毎日の電気代が自然にカットできます。
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朝の準備で夕食の支度の灯電時間を短縮する
朝食を準備するとき、ついでに夕飯に使う野菜を切っておけば、夕食の準備にかかる時間が短くなり、キッチンの電気をつける時間も短縮。
電気代が浮かせます。
布団敷きは夕方にして照明時間の短縮を
夕方、明るいうちに布団を敷いておけば、夜、布団を敷くためにつける照明の電気代がいりません。
1日わずかな電気代でも、長い日で見れば大きな節約効果になります。
現在、ベットで寝られている方は必要ないですね。汗;
不要な電灯のスイッチは使用不可に
トイレ、廊下、階段など、それほど明るくなくてもよい場所に複数の照明があって明るすぎる場合は、あらかじめスイッチにテープなどを貼っておけば、ムダな点灯防止になります。
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照明器具のカバーを外すと明るくなる
台所など家族以外の出入りが少ない場所の照明器具は、思いきってカバーをはずす手も。
より小さなW数の電灯に取りかえても明るさがキープでき、消費電力が少なくてすみます。
こまめな拭き掃除で明るさキープ
照明器具のかさやカバーが汚れると、明るさが低下。
たまったホコリは乾いた布でまめにふき掃除しましょう。
電気代は同じでも、明るさは20~40%アップします。
明るいうちにまとめ掃除
掃除は一日の終わりにしたくなるもの。
でも、ほかの家事といっしょに、日ざしのあるうちにまとめ掃除をすれば、汚れもよく見え、掃除のために電気をつけずにすみます。
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夕食のあとの片づけは朝のまとめ洗いに
夕食の食器は洗わずに米のとぎ汁につけたら、キッチンの照明を消します。
翌朝、朝食の食器と同時に洗えば照明いらず。
つけおき洗いで汚れ落ちがアップして、水道代の節約にもなります。
おわりに
あなたにおすすめな電気代節約方法については以下記事で詳しく紹介しています。
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