こんにちは。akapです。
私たちは一生、または一年のうちで何度お花を贈るのでしょう。
私自身、何度か花を贈ったことはありますし、喜んで頂いたこともありますが、正直そんなに回数的に多くない気がします。
何か特別なことがないとなかなか花を贈ることができない!なんていう人も多いんじゃーないんでしょうか。一緒です。
そこでできる大人は、さりげなく感謝や愛を込めて花を贈るんでしょうね~。
そんな大人になりたい!と思う今日この頃です。
男が花を贈る時の選び方!花を贈る大人の基本マナーとは?についてお話しします。
花を贈ることとは
・母の日
・結婚祝い
・新築・開店祝い
・クリスマス
・誕生日
・プロポーズなどでしょうかね。
もしかすると一度も花は贈ったことがないという人もいるかもしれませんね。
花の文化が豊かなオランダでは
再開の時など日常生活の中で気軽に花を贈り、感謝や思いを伝えているといいます。
花は、贈られると誰しもうれしく癒されます。
特別な日にしか花を贈らない人は
引っ越し祝いや病院へお見舞い
その他となると、どんな花にしたら良いか悩むことも多いのではないでしょうか?
一般的には
花屋さんにアドバイスしてもらったりお任せにしたり「こんな感じで・・・」とかリクエストすれば適度に作ってくれますが
できるだけ相手の好きな花や、目的にふさわしい花を贈ると、贈られた相手は、さりげない優しや気遣いを感じてくれ、より一層うれしくなるはずです。
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花選びのポイント
新築・開店・開業祝い
胡蝶蘭、観葉植物などの大きめのアレンジで
病院見舞い(NGの花)
香りの強い花、白色のみのアレンジ、菊、鉢植え、花首が落ちる花がNG
定年退職
バラ、ユリなど新しい門出を祝す華やかな花
長寿祝い
還暦は赤、古希・喜寿(70代)は紫色、傘寿・米寿(80代)は金茶色・黄色などの明るい花
誕生日祝い
相手の好きな花、華やかで明るい花
結婚記念日・プロポーズ
相手の好きな花、愛を伝える赤いバラ
クリスマス
赤いバラ、ポインセチア
母の日
カーネーション(赤:母の愛)(白:純粋な愛)(ピンク:女性の愛)
お供え
法要の場合は白グリーン系、薄いパステル系
まとめ
相手の好きな花が分からない場合は
用途に合わせる
または相手の雰囲気や年齢
好きな色や花言葉(相手に対する気持ち)などを参考にするのも良いです。
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花は
私たちにゆとりのある暮らし
ゆとりのある関係を気づかせてくれます。
これからは、感謝や思いを伝えるプレゼントに、花を贈るという手段もありますよ。
私もやってみます。たぶん。
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