Facebookを通じでウイルスに感染することがあります。
友人からの投稿であってもリンク先には注意を払う必要があります。
もちろんメッセージの添付も同様に注意が必要です。
今回は、Facebookからウイルスに感染する原因とスパム報告の仕方についてお話しします。
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Facebook友人のつながりによるウイルス感染
Facebook上では世界規模で多くのウイルスが確認されているのです。
知っていましたか?
まー確かにインターネットにつながっている以上、ユーザーは常にウイルス感染の脅威にさらされていますが、普段は怪しいメールやリンクを見つけた場合、警戒心が働きますよね。
しかし、サイバー犯罪者はその警戒心を解く手段をFacebookを利用して実行するのです。
普段であれば警戒心を持っているFacebookユーザーであっても、それは外部者に対してのものであり、Facebookでつながっているユーザーにはたちまち警戒心が緩んでしまいます。
サイバー犯罪者はその隙を狙って
アカウントハックやなりすましのアカウントからウイルスに感染させるためのリンクや動画などをメッセージで送りつけてきます。
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2012年にFacebookユーザーが大幅に増加した日本では、この手のウイルス感染が今後まだまだ増えるものと考えられます。
Facebookの注意点についてはこちらもご覧ください
Facebookであやしいメッセージをスパム報告する
対象のメッセージを表示して
アクションから「報告する」をクリックします。
その後、スパム報告の完了メッセージが表示されます。
Facebookウイルスが感染するパターン
ウイルス感染するパターンとしては
送られてきたメッセージの添付ファイルにウイルスが埋め込まれている例や
メッセージに記載されているリンク先のページにウイルスが埋め込まれている例があります。
添付ファイルの場合
ダウンロードして実行するとウイルスが起動しウイルスに感染したユーザーだけでなく、Facebookの友達やメールの連絡帳に記載のメールアドレス宛にも迷惑をかけることがあります。
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また、怪しいメッセージのリンク先に飛んで何か入力させる画面になった場合は、絶対に何も入力しないようにしましょう。
最悪、アカウントが乗っ取られFacebookが使えなくなる可能性があります。
Facebookの注意点についてはこちらもご覧ください
リンクのクリックには注意が必要!
クリックしたリンク先がフィッシングサイトの可能性もあります。
URLをちゃんと確認し、危険性を充分に考慮してからクリックしましょう。
Facebookの注意点についてはこちらもご覧ください
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