あなたは、ヤフーオークションは使ったことありますか?
身近で使わなくなったものや不用品や貰い物などヤフオクを使用すれば売れる+処分することができます。
また、思いがけない高額で売り稼ぐこともできるのです。
今回はそんなヤフオクで稼ぐ!ヤフオクのやり方から売れる商品選び・売れるコツを紹介しておきます。
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ヤフーオークションとは?
ヤフーオークション(以下ヤフオク)
とはポータルサイト・Yahoo! JAPANが提供するインターネットオークションのサービスのことです。
国内のインターネットオークションとしては最大級の利用者数を誇っています。
ヤフオクに商品を出品している人の多くは、最初に商品を出品したときに、自分の予想を遥かに越えた高価格で落札されたので驚いたと話します。
もちろん「転売」などで本格的にヤフオクをビジネスにしている人もいます。
しかし、まずは「家に眠っている使わなくなったもの」を出品してみましょう。
自分には必要ないけど、他の人には魅力的な商品は思うよりたくさんあるものです。
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ヤフオク出品までの流れ
まずはヤフオクに利用登録します。
利用登録が完了したら、出品をしてみましょう。
①出品物を決める
商品の落札相場を調べ、それを元に開始価格を決定する
②商品の撮影
商品1点につき3点までの画像の掲載が可能
③商品の梱包
商品説明欄に商品の送料や発送方法を記載するために、事前に把握する必要がある。
送料を見込みで書いてしまい、あとで訂正するのは落札者とのトラブルの元になるので、必ず最初にやっておく。
④商品タイトルと商品説明の記入
出品画像を開きながら考えると、出品時間をオーバーしてしまう場合があるので、事前にメモやワードなどで考えて記録しておくこと
上記の手順を終えて出品を行います。
ヤフオクのトップページから「出品する」をクリックし、画面の流れに従って手続きをしてください。
あとは、オークション終了を待ちましょう。
終了時間になるまでは、こまめに人札者をチェックし、入札希望者の問い合わせにはできるだけ迅速に答えるようにします。
オークションが終了して自分が出品した商品が落札されていたら、「取引ナビ」を使って落札者に振込先などを知らせます。
最終的に入金確認ができたら、商品を発送します。
落札者に商品が無事到着したら、取引は終了です。
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国内の主なオークションサイトとは
以下のようなオークションサイトがあります。
Yahoo!オークション
国内最大のオークションサイトで通称ヤフオクと呼ばれている。
<入札・落札(買うとき)>
落札に発生する費用としては、落札者がYahooに支払う手数料は0円。
1円も発生しません。
落札者が負担するのは落札代金と送料、支払いの手数料は「Yahooかんたん決済」を利用すれば無料です。
<出品(売るとき)>
・Yahooプレミアム会員費:498円 (税込)
落札システム利用料:商品が落札された場合には、商品代金の8.64%をYahooに支払います。
Yahoo!プレミアム会員登録無しで「フリマ出品」して落札された場合には、落札システム利用料は 10%になります。
その他パターン別に料金が違うため
こちら(https://auctions.yahoo.co.jp/guide/guide/fee.html)を参照し確認してください。
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ぐるぐるオークション
http://www.guruguru.net/auction/
登録 出品 入本しすべて完全無料。
アイドル アニメ キャラクターものなど「コレクター系」に分類されるものの出品が多い。
<追記>
現在、サービスは終了しておりります!こちらのサイトは使えませんm(__)m
aucfan.com
あらゆるネットオークション商品の最安値がわかる。
各オークションとショッピングサイトの価格比較もできる。
過去2年間の落札情報をすべて網羅している。
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どんな商品を売るか
では、どんな商品をヤフオクに出品すればいいのでしょうか。
出品される商品は挙げればきりがありません。
ここでは家庭にある不要品を例にみてみます。
家庭にある不要品といってもさまざまです。
いらない家電製品や使う予定のない金券・ギフト券のほか、引き出物やお中元・お歳暮などでもらったものなど、不要だけどまだまだ使えるものをまずは身の周りから探してみましよう。
①読み終わった本や雑誌
特に雑誌は、あなたが興味をもったのと別の記事に興味のある人が驚くような高値で落札することもあります。
やはり状態がよいものが高く売れるのは当然のことです。
普段から丁寧にものを扱う習慣を身につけたいものです。
②聴かなくなったCDやDVD、もう使わないゲームソフトなど
最初に買った価格よりは安くなることもありますが、不要品であることを考えれば安定して稼げるアイテムでしょう。
思いがけないプレミアがついていることもあり、予想以上の高値がつくこともあります。
③ペットボトルやお菓子などのノベルティ
思いがけない高値がつくことがあります。
ペットボトルやお菓子に時々ついてくるノベルティなどのいわゆる「おまけ」です。
不要品に見えますが、人によってはそれが「お金を出しても買いたい!」と思うコレクションアイテムだったりします。
特に話題になっているものや人気キャラクターのものなどは高価格で落札される可能性ありがあります。
ぜひ残しておきましょう。
また、手作りのグッズも意外に人気があります。
無料で配られるサンプル品やフリーペ―パーなどもまとまった個数であれば落札者がつくようです。
ほかにも「これは?」と思うアイテムがあったら、落札相場などを調べられるサイトで検索しましょう。
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商品をより高く売るタイトルと商品説明
ヤフオクで商品を探している人の多くは「何を買いたいか?」について、ある程度決めてから、それに合う商品を検索しています。
類似商品がいくつも出品されているなかで、「あ、この商品!」と思わせるには、タイトルで人を惹き付けなければいけません。
タイトルは30文字以内と決められています。
できるだけ30文字いっぱいまで使って、商品の魅力をアピールしましょう。
商品説明も同じことがいえます。
たとえばシャツを買いたいと思っている人に「これはシャツです」と書いても意味はありません。
それならば
「どんな魅力的なブランドやデザインなのか?」
「どんな状態なのか? (新品なのか、古着なのかとなど)」
自分が落札者の立場になったつもりで気になることを説明しましょう。
オークション出品商品は手に取って選べないだけに、わかりやすく正直な説明が必要です。
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売れやすいタイトルと商品説明・売れにくいタイトルと商品説明
同じ商品でもタイトルや、商品説明が少し違うだけで売れ行きに差が出てしまいます。
具体的な例をみてみましょう。
たとえば香水を出品する場合、同じ香水でも
・「女優の××さんも愛用― ▲▲の香りで人気の香水」
・「■■ブランドの香水」
のタイトルではどちらを買いたくなるでしょうか?
後者のタイトルは短すぎで、パッケージの写真でもわかり商品になきつけられません。
次にビデオカメラ出品の場合はどうでしょう。
・「2 ・3回使用で新品同様― ▲▲社製ビデオカメラ」
・「〇年発売▲▲社製のビデオカメラ」
では後者のタイトルは売れる見込みが低いのは明らかです。
説明文も同じです。タイトルでは伝えられない細かい商品の説明をする重要な役割があります。
手作リバッグを出品した場合をみてみます。
・「布はフランスから取り寄せ、ボタンやリボンなどの素材にもこだわりました。すべて手作りのバッグです」
・「すべて手作りしました。かわいいバッグです」
の説明文では後者は、具体性がなく簡潔すぎます。
次はカメラを出品する場合です。
・「2 ・3回使用し、右側の部分に傷もアリ。事情で○倍ズームが必要になってしまい、新たに購入したので格安でお譲りします」
・「〇年に購入しました。格安でお譲りします」
では、後者はなぜ格安なのかが分かりづらく、不安にさせてしまいます。
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このように、商品に応じて
タイトルや説明文を工夫することで、落札者の不安を取り除き、高い価格での落札がのぞめるのです。
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商品が「買いたく」なる写真の撮り方とは
ヤフオクをなにげなく見ていた人に
「あ、この商品買いたい!」と思わせるポイントとなるのは、やはり写真です。
しかし、初心者にとって非常に難しいのもこの写真の撮影でしょう。
そこで、オークション出品における写真撮影のコツについて考えてみましょう。
まず、商品を自然光で撮影することが大事です。
オークション用の写真は基本的に室内で行います。
「室内だからフラッシュ」と思われるかもしれませんが、フラッシュは必要ありません。
フラッシュを使うと写真に影がなくなって商品に奥行きが出なくなったり、色が不自然になったりするからです。
家のなかのできるだけ明るい場所で、自然光を入れて撮るといいでしょう。
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また、商品は全体とディテールを表現した2種類を撮影しましょう。
ヤフオクに掲載できる写真は、商品1点に対して3枚までです。
その3枚で商品の魅力を伝えるためには、まずは全体を撮影しましょう。
これは商品を検索している人が興味をもつか否かを決める重要な写真なので、特に力を入れて撮ってください。
それからデイテールを撮影します。
有名ブランドの商品なら
そのロゴを全面に出してアピールします。
衣料品なら、その素材感や柄、あるいは縫製の良さなどがわかるようなカットを入れましょう。
また、後ろからの写真も入れたらいいでしょう。
商品券や何かのチケットであれば
「何枚あるか?」が明確にわかる撮り方にします。
また、未開封のものは箱や袋に入れたまま撮影して「未開封である」ことをアピールします。
いずれにしても、多めに撮影して、そのなかから商品を見る人に対して一番わかりやすい写真を選ぶのがコツです。
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