就職活動/転職について

人事からみた面接のポイントと対策!転職理由と退職理由の考え方と回答例

2017/08/06

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こんにちは。akapです。

転職をしようとするとき必ず面接がありますが、その面接対策。考え方が間違っていませんか?

今回は、企業の人事からみた面接のポイントと対策!転職理由と退職理由の考え方と回答例についてお話しします。

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企業の人事にどう思われるか?転職理由と面接対策

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これまで、たくさんの新卒者や転職者に対して面接を行ってきましたし、私も転職する際に面接対応をかなりやっていました。

今回は企業側から(人事から)みたポイント(私が実際に見ていた点)も含め記載しておこうと思います。

 

と、その前に、

私が面接官をしていて驚いた転職理由ランキングです。

質問:「なぜ、転職しようと思われたのですか?」

 

1位:妻に言われたので・・・「転職理由も奥さんに聞いてこい!」

2位:何となく・・・「お前はゆとりか?」

3位:面接のお知らせが来たので・・・「お前が先に応募したんじゃ~ねえのか?」

4位:自己評価が高く猛アピール・・・「まず、何聞いてたの?しゃべる前に人の話し聞け」

5位:お力になることがでると思ったので・・・「うちの会社IT系。あなたの経歴~保険代理店。いったいどのお力?」

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企業の人事からみた転職理由で考えられること

面接官の意図としては、

「入社後に『定着してくれる』イメージ」を持てるかどうかの確認です。

 

企業側は

「採用すること」が目的ではなく

定着し活躍して頂くこと」が目的です。

 

その為に、「他責性が強くないか、嫌なことから逃げていないか、ストレス耐性があるか」などを確認しています。

 

【ポイント1】 転職するきっかけ、目的を整理すること

企業側は

「転職理由を自分の会社で払拭できるかどうか」で、定着する可能性を判断します。

・前職の「良かったこと」、「不満だったこと」を挙げて整理してみましょう。

・その上で、転職で実現したい状態を具体的にイメージしてみましょう。

・次に入社する企業に対して何を求め、何が貢献できるかを優先順位も考えながら整理してみましょう。

この3点がコツです。

 

まずはノートやExcelなどを使用して書いてみましょう。

 

 

【ポイント2】会社の不満に終始せず、実現したい状態を伝えること

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転職理由を面接の中で伝える中で

陥りがちなのが「悪口の連続」になってしまうことです。

 

面接官としても

転職前の職場の悪口を沢山話されてしまうと、不信感がわいてきます。

 

他責性(他人や環境のせいにする傾向)が強いのではないか」、「入社しても、すぐ不満を言いだすのではないか」と考えてしまいます。

「会社に感謝していること」や「不満のある状況を改善するための努力を同時に伝えることが必要となります。

企業側から、「ポジティブで、実現したい状態に向かって努力もできる方だが、どうしてもそれが叶わなかったので、転職は仕方なかった」と認識してもらえることが大切です。

 

転職理由を考える時は、以下について挙げてみてください。

現職で身についたスキルや得たものは何か?

現職を辞めたい理由は何か?(職場環境、人間関係、待遇、休暇面、仕事内容などまずは正直ベースで)

③現職での環境下で不可能であること。限界と感じること。は何か?

業界の特性やニーズは何か?課題は何がありどうしていくべきか?

⑤転職先で挑戦していきたいこと。できること。

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 ①:転職するきっかけ・目的の整理

<具体的な考えとしての例>

■労働環境:

残業が多い(毎日9:00~23:00の終電まで働いている。休日出勤も月1~2回ある)/上司とうまくつきあえない。

■待遇面:

給与が安い(先輩社員を見ても上がっていない)

■仕事内容:

些細なミスでもクレームがある/厳しい環境で鍛えられ力はついたと感じている/サービスの差別化がしづらく、スピードとコスト競争に陥りがちである

■実現したい状態:

今の上司と離れたい/営業職は続けたい/もっと収入を得たい/残業が今より少ない環境で働きたい

 

②:企業への伝え方の例(上記の網かけ部分を中心に内容を組み立てた場合)

■現職では、営業の基礎を学び、フットワークを身に付けることができたことには感謝していますが、業界特性としてスピードとコストのみで勝負する世界である中、お客様のニーズに合わせてサービスを伝える提案力を養いづらい環境で違和感を感じておりました。

営業として、もっと提案力を磨くことができる環境で身に着けた力を発揮したいと考え、転職を決意しました。

 

※どの企業にも通用する「絶対的に正しい転職理由」は存在しません。

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転職理由と志望動機の一貫性が特に大事

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企業の特性に合わせ

きちんと準備をすることが大切です。

 

きちんと準備をすることで

転職理由と志望動機の一貫性が得られより説得力があるものになります。

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個人的な意見として

転職理由で「~できる環境でチャレンジしていきたい(勉強していきたい)と考え転職を決意しました。」となるのはあまり良いとは思っていません

 

なぜなら

中途採用は即戦力となりますので

いまさら勉強されても困るし自分のスキルを試されても困るのです。

成功のみしか求めていません。

 

実力にウソはいけませんが

自分がこの仕事ができるしやり遂げると強く思えるのであれば、「これまでのスキルを活かし~に貢献できると考えております」など、私の力を発揮することによりこんな利点が会社にはありますよ。とさりげなくアピールするのも手かと思います。

 

企業の人事からみた転職についてはこちら

 

 

 

最後に、ちょっと嫌な質問です。

転職理由を述べた後でよくある質問が

「うちの会社で自分が希望する仕事ができなかった場合、あなたはどうしますか?」です。

 

自分ならどう答えるか?考えてみてください!