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高齢ドライバーの運転免許!事故を起こす前に!親の免許返済どうする?

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高速道路の逆走、ブレーキとアクセルの踏み間違い・・・

毎日のように見聞きする高齢者による交通事故。

車で出掛ける親を心配しつつも、なすすべなく見守っている人も多いのではないでしょうか。

今回は、高齢ドライバーの運転免許!事故を起こす前に!親の免許返済をどうしたら良いのか?

高齢の親の免許返納を考えている人に、いろいろな角度から情報を集めてみました。

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1/3は高齢ドライバー

「免許を返すのはさびしい・・・」

「運転が私のプライド」

「長年運転しているから大丈夫」・・・

でも、万が一事故を起こしたら、本人だけでなく被害者にも家族にも大悲劇です。

 

実際に起きた交通事故のうち

3分の1近くは高齢ドライバーが引き起こしています

 

中でも

ブレーキとアクセルの踏み間違いが多いのが高齢ドライバーの特徴です。

 

 

生涯の身分証となる運転経歴証明書

身分証代わりに運転免許を持っていたい

という人は運転経歴証明書の申請をしてください。

 

生涯を通じて有効な身分証となります。

手数料1000円と申請用写真が必要です。

返納後5年以内であれば、後から申請することも可能です。

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免許を返納したらうれしいことも!

返納した人へはさまざまな特典があります

 

都道府県によって多少異なってきますが

事業所・自治体が協力して特典を活用しているところがあります。

 

例えば

公共交通機関で利用できる乗車券等5000円相当を進呈してくれたり

他にタクシー料金1割引

路線バスの運賃割引

銀行預金の金利上乗せ

各種商品の購入割引など

さまざまな支援活動があります。

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詳しくは

お住いの事業所・自治体へご確認ください。

 

「臨時認知機能検査」など新設

平成29年3月に改正交通法が施行されました。

 

改正前は3年に1度免許更新時に受けていた

認知機能検査に加え、今後は信号無視や逆走

一時不停止など一定の違反行為をしたら

その都度「臨時認知機能検査」を受けることとなりました。

 

そこで「認知症のおそれあり」と判定されると、医師の診断を受けます。

また、一定の基準に該当した人は臨時高齢者講習を受けなければなりません。

 

 

運転免許 自主返納の現状

平成10年に運転免許自主返納制度が

さらに平成20年には運転免許返納支援制度ができたこともあり、返納する人が増えてきている

 

返納した理由(65歳以上)

・自己の体力運転機能の低下を自覚(46.6%)

・家族のすすめ(15.9%)

・免許が不要になった(37.7%)

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免許返納を促すポイントとは?

親の運転する車に同乗して

一時不停止や信号見落とし

カーブの急ハンドルなど

危険運転の兆候に気づいたら返納のすすめどきです。

 

また、妻(夫)が要介護認定を受けた

入院したなども免許返納の話題を持ち出すきっかけとなるでしょう。

 

車を持つことの経費や事故のリスクなどの

デメリットを説明すると同時に

車がなければ歩くことが多く健康的になる上

返納者へは特典があるなどメリットを話すことも有効でしょう。

 

ご本人の生活パターン

性格を熟知しているご家族が

その人のプライドを傷つけることなく

説得されるのが一番ですが

納得していただけない場合は下記へ相談してみてください。

 

〇免許証返納の相談は・・・

・運転免許センターの免許相談室

・最寄りの警察署交通課

〇高齢者の総合相談は・・・

・エリアの地域包括支援センター

 

専門的な立場からのお話をしていただけます。

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車を乗る場合の注意点についてはこちらもご覧ください

 

 

まとめ

免許がなくなって外出の機会が減り

引きこもって認知症へという

負のスパイラルに陥らないよう

返納のタイミングを日ごろから考え

前もって地域とのつながりを構築し

運転以外の趣味を作れるといいですね。

 

移動手段の確保など

家族がどう支援できるか、これからが親孝行のしどきですよ。

 

ドライブを楽しむ方法についてはこちらもご覧ください

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